お知らせ

m20からのお知らせ

徘徊 ママリン87歳の夏

2016年11月19日

映画『徘徊』公式HP

認知症の母とその娘、そして周囲の人々の姿を描いたドキュメンタリー作品。大阪北浜に住む母娘。母は認知症、娘は自宅マンションでギャラリーを営んでいる。昼夜の別なく近所を徘徊(はいかい)する母とそれを見守る娘の姿は、近所の誰もが知っている。徘徊モードが一息つけば、母娘一緒に居酒屋やバーにも立ち寄る。そんな2人の生活は6年になるが、それが母娘にとっては普通の生活であり、そんな母娘をごく普通に接する近所の人たち。認知症とともに暮らすこと、老い、そして人間とは何かを問いかけていく。監督は、セクシャルマイノリティを真正面から捉えたドキュメンタリー「ITECHO 凍蝶圖鑑」などを手がけた田中幸夫。

あん

2016年02月25日

映画『あん』公式HP

たくさんの涙を越えて、生きていく意味を問いかける

縁あってどら焼き屋「どら春」の雇われ店長として単調な日々をこなしていた千太郎(永瀬正敏)。そのお店の常連である中学生のワカナ(内田伽羅)。ある日、その店の求人募集の貼り紙をみて、そこで働くことを懇願する一人の老女、徳江(樹木希林)が現れ、どらやきの粒あん作りを任せることに。徳江の作った粒あんはあまりに美味しく、みるみるうちに店は繁盛。しかし心ない噂が、彼らの運命を大きく変えていく…

ペコロスの母に会いに行く

2014年04月23日

『ペコロスの母に会いに行く』公式HP

原作は、長崎在住の漫画家・岡野雄一のエッセイ漫画『ペコロスの母に会いに行く』。
深刻な社会問題として語られがちな介護や認知症。
でも、主人公のゆういちはこう言います。
“ボケるとも、悪か事ばかりじゃなかかもしれん”。
そんな自身の体験をもとに描かれた認知症の母との何気ない日常が、多くの共感と感動を呼び、現在16万部を超えるベストセラーに。
そして、ここにまったく新しい介護喜劇映画が誕生しました!

主演:赤木春江・岩松了・原田貴和子・加瀬亮・竹中直人・大和田健介・松本若菜・温水洋一・原田知世・宇崎竜童

1000年後の未来へ ー3.11 保健師たちの証言ー

2014年04月22日

『1000年後の未来へ ー3.11 保健師たちの証言ー』公式HP

2011年秋、保健師の菊地頌子さんは東日本大震災の被災地を巡り、その当時の様子を記録する活動を進めていた。
本作品に登場するのは宮城県石巻市、岩手県大槌町、そして福島第一原子力発電所の事故により、住む土地を離れなければならなかった福島の9つの市町村。
保健師という仕事を通し、彼女たちが何を感じ、どんな行動をしたのか? そして、1000年に一度というこの災害から私たちは何を学び、1000年後の未来へ何を残せるのか? 各地域の保健師たちの証言から、住民の伴走者として、人を支えていく保健師たちの姿を描き出す。

また、岩手県田野畑村で原子力発電所建設の反対運動に尽力し、見事、建設計画を白紙にした保健師の岩見ヒサさんへの貴重なインタビューも行われており、反原発の風が起きている今に一石を投じる内容となっている。

希望のシグナル ー自殺防止最前線からの提言ー

2012年12月07日

【公式HP】【予告編】

生きることを応援すること、
暮らしやすい地域社会を自らの手でつくることー

《東北の小さな町からはじまった “ 懐かしくて新しい活動 ”の記録》
私たちが暮らす日本では、毎年約3万人が自らその命を絶っています。
残された家族や友人は自らを責め、悩み、ときに周囲からの偏見に苦しみます。
こうした現状の中、秋田県にひとつの兆しを見つけました。
日本で最も自殺率が高い地域だからこそ、先駆的な取り組みが行われていたのです。

葦牙(あしかび) ー こどもが拓く未来 ー

2010年04月05日

公式HP

<子どもたちの“こころ”を作る物語>

1990年から顕著になってきた児童虐待は年々拡大し、かろうじて救われ、施設に保護されている子どもの数は3万5千人に及びます。これは幸運にも保護された児童の数です。表に表れない数は30万人とも推定されています。
未来の担い手である子どもたちの受難の先に見えるのは、ほころび始めた私たちの社会です。
岩手県盛岡市にある児童養護施設「みちのくみどり学園」は盛岡市だけにとどまらず、岩手県の様々な地域と連携し、子どもたちの“こころ”の回復に取り組んでいます。一関市室根の太鼓合宿、西和賀町の生活体験合宿。そして、職員と子どもたちの共同作業から生れる弁論大会。
この作品には“人・自然・文化”のつながりを活かした子どもたちの“こころ”を作る物語が描かれています。

未来の食卓

2010年03月17日

公式HP
美しい自然に囲まれた南フランス、バルジャック村。ショーレ村長は子供たちの未来を守るため“学校給食と高齢者の宅配給食をオーガニックにする”という前例のない試みに挑戦しました。大人たちは「オーガニックは値段が高いのに、村の財政でまかなえるのか」と戸惑っていましたが、オーガニック給食や学校菜園での野菜作りを通して自然の味を覚えた子供たちに巻き込まれ、小さな村は少しずつ変化していきます。(でも、すべての子供が野菜好きになるには、時間がかかります。フライドポテトが大好きな低学年のフィリップは、まだ抵抗しています!!)

昭和八十四年 〜1億3千万分の1の覚え書き〜

2009年11月22日

公式サイト
“昭和の闇” 最後の生き証人が、私たちに語りかける。
飯田進さん86歳。 横浜で一人暮らし。
飯田さんは、青年時代の全てを「戦場」と「牢獄」で過ごしてきた。
戦後60余年に渡り、問い続けた「戦争」を
後世に伝えようと、今も執筆活動に励んでいる。

そんな飯田さんのもう一つのライフワークは障害児童福祉。
きっかけは長男のサリドマイド薬害による被害。
スガモプリズンから釈放された後、
“遅れてきた青春”を謳歌していた矢先のことだった。
大東亜戦争BC級戦犯、スガモプリズン、
原子爆弾サリドマイドC型肝炎……
「昭和の闇」の数々を一身に背負わざるを得なかった1億3千万分の1。

飯田さんは、時代や社会、家族、そして
自分自身とどう向き合い、どんな選択をしてきたのか−−
昭和84年 (2009年) となった現在もなお、
未来へ何かを残そうと、懸命に模索を続ける姿を記録した
“最高齢の青春ドキュメンタリー”。

クヌート

2009年11月15日

公式サイト

ベルリン動物園の人気者、ホッキョクグマの’クヌート’。
生まれてまもなく母クマに育児放棄され、世界でも例の少ない人工哺育で育てられた。地球温暖化の影響を受け、絶滅の危機にさらされているホッキョクグマ。
クヌートは仲間を救うシンボルとして環境保護大使に任命された。
クヌートの誕生から成長を追ったメモリアルな映像を軸に、野生のホッキョクグマの親子と、森林で孤立しつつあるロシア・ベラルーシのヒグマの兄 妹をカメラが捉えた。環境は違えども本能によって生き残ろうとするクマたちの意志の強さは、命のメッセージとなって私たちの心に強く訴えかける。
日本版ナレーションに、藤井フミヤ。オリジナルの日本版テーマ曲を『世界遺産』の鳥山雄司が作曲、ヴァイオリニストの宮本笑里が演奏。

ブタがいた教室

2009年08月07日

これは教育?素晴らしい授業!賛否両論を呼んだ実話の映画化
「食育」や「いのちの授業」が叫ばれる前、総合的学習時間もまだなかった1990年。大阪の小学校の新任教師がはじめた実践教育が、日本中に波紋を投じた。それは“ブタを飼って、飼育をした後、自分たちで食べる”というものだった。「Pちゃん」と名付けられたブタは、32人の子どもたちに愛され、家畜ではなくクラスのペットとなっていく。食べるか。食べないか。2年半の飼育の後、子どもたちの卒業を控えて、Pちゃんの処遇を巡った大論争が展開される。しかし、問題はそこで終わらなかった。その後、子どもたちを追ったドキュメンタリーが1993年にテレビ放送されギャラクシー賞奨励賞、動物愛護映画コンクール内閣総理大臣賞を受賞し大きな反響を呼んだ。視聴者からの反応は「残酷だ」、「それは教育ではない」という多数の批判的な声の一方で、教師の情熱と、子どもたちが自ら考えて真剣に事態に向き合う姿に心を打たれ、支持する人たちもいた。その一人が、本作の監督・前田哲。前田監督は10年以上前に見たドキュメンタリーの感動を胸に秘め、動物や草木はもちろん、人間の命についても、改めて考えることが必要とされている今、この新任教師が挑んだ試みを多くの人に伝えたいと映画化に挑んだ。

監督:前田哲
原作:黒田恭史「豚のPちゃんと32人の小学生—命の授業900日」(ミネルヴァ書房刊)
脚本:小林弘利
撮影:葛西誉仁
照明:守利賢一
録音:小野寺修
美術:磯見俊裕
編集:高橋幸一
助監督:橋本光二郎
製作担当:前村祐子、田嶋啓次
音楽:吉岡聖治
製作:佐藤直樹
エグゼクティブプロデューサー:馬場清
プロデューサー:椋樹弘尚、田中正、廣瀬和宏、小川勝広

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